2009年1月23日金曜日

21世紀の国富論

これから日本はどのようにやっていけばいいのかとか、これからはやりそうな産業について言及している本。

いやあ、こういうこと書ける人がいるっていうは大切だね。
これからはやりそうな産業については内容が結構内容が抽象的。

PUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーション)なる著者独自の言葉で
説明しているんだけど、具体的なものはわからない。
(どんなものかは著者でさえわからないだそうです。)

しかしヒントとなるキーワードを見ればやっぱITの延長にあるのかなあなんて
思う。

ITMediaや@ITやキーマンズネットみれば近そうなネタは拾えそうなかな。


しかし、こういう本見つけられたこと自体は自分にとってはホントにラッキー。
読んでいてなんだかとても安心するんだよね。


これからどういう風にやっていけばいいのか定義しているとこがいいのかな。きっと。


こういうタイプの本はたとえば大前研一さんとかが書きそうなのかなあと
思っていたけど。いやいや、まだまだ日本にはすごい人がいるんですねえ。

今回の本はこれ。
http://www.amazon.co.jp/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AF%8C%E8%AB%96-%E5%8E%9F-%E4%B8%88%E4%BA%BA/dp/4582833578

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