2009年1月29日木曜日

R25,Newton

世の中にはホントわからないことだらけ。だとよく思う。
その場では疑問に思っていたこともいつの間にか素通りして
やがて忘れて・・・。

というわけで最近そんな身の回りのちょっとした疑問を紹介。

今週のR25は「疑問力」養成講座がおもろかった。

少年コミックの紙の色がなぜカラフルか?

―≫ホント初めて知った。というか疑問にすら思わなかった・・・。

Newtonも最近ちょこちょこ購入している。
特に宇宙関連の話はホントに惹かれる。
こんなおもろいとは正直思っていなかった。

「身近な”?"に答えます。」
というタイトルで本屋にあったので迷わず買った。

「なぜ乗り物に酔うのか?」
という疑問があるんだけど

仕組みとしては主に2パターンがあるそうだが
目と耳で矛盾する情報を脳につたえる(車酔いetc)

例:車がカーブしたとき目は「動いていない」と認識。
耳は「傾いた」と認識。


記憶と感覚で矛盾する情報を脳につたえる(陸酔いetc)

一番確認したかったのは対策だったけど記載はなし。

車乗るとよく気分が悪くなるので車酔いしない車
をメーカーには製造してほしいなあと思う。

2009年1月25日日曜日

「監督ばんざい」観た

TSUTAYAでLOSTシーズン4の6,7を借りようと思ったけど全部貸し出し中。

最近洋画ばかり続いていたから今回は邦画へ。

といっても最近はあまり見たいなあというのがあまりないなあ
と思いながらもたまたま見つけたのがこの「監督ばんざい」。

おれにとって北野作品は[takeshi's]に続いて2作目。

これはね。支離滅裂な映画だったね。あんまりストーリーも
あってないような感じ。ただところどころ出てくるギャクはやっぱ
おもろい。ちょっと懐かしい印象も与えてくれるね。

歩いていて窓にぶつかるというチョーべたなギャグとか。

(確かパチンコバトルロワイヤルでもそんな場面があったな。
たしかグレート義太夫がやっていたような・・・?)

しかし[takeshi's]もこの「監督ばんざい」をみて思うのはね、
北野武はいったい何を考えているのだろう??っていうこと。

DVDには監督へのインタビューがあるんだけど言っていることが
あまり理解できない。まあおれなんかよりずっと頭がいいのかあ??
と思ってしまう。今度は他の北野作品をチェックだ。

http://www.office-kitano.co.jp/banzai/

2009年1月23日金曜日

21世紀の国富論

これから日本はどのようにやっていけばいいのかとか、これからはやりそうな産業について言及している本。

いやあ、こういうこと書ける人がいるっていうは大切だね。
これからはやりそうな産業については内容が結構内容が抽象的。

PUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーション)なる著者独自の言葉で
説明しているんだけど、具体的なものはわからない。
(どんなものかは著者でさえわからないだそうです。)

しかしヒントとなるキーワードを見ればやっぱITの延長にあるのかなあなんて
思う。

ITMediaや@ITやキーマンズネットみれば近そうなネタは拾えそうなかな。


しかし、こういう本見つけられたこと自体は自分にとってはホントにラッキー。
読んでいてなんだかとても安心するんだよね。


これからどういう風にやっていけばいいのか定義しているとこがいいのかな。きっと。


こういうタイプの本はたとえば大前研一さんとかが書きそうなのかなあと
思っていたけど。いやいや、まだまだ日本にはすごい人がいるんですねえ。

今回の本はこれ。
http://www.amazon.co.jp/21%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%AF%8C%E8%AB%96-%E5%8E%9F-%E4%B8%88%E4%BA%BA/dp/4582833578

2009年1月20日火曜日

「リアルのゆくえ」

「カーニバル化する社会」という本で今回の本の著者
東浩紀氏のことに触れていたので買ってみた。

まだ全部は読んでいないけどまだ拾い読みの段階だけど
内容はおもしろいと思う。大塚英志氏と東氏との対話をまとめた
ものなんだけど、こんなに対立しあっている対話は本の形式で
触れたのははじめてだ。(朝まで生テレビの激論をそのまま
活字にしたというイメージに近いかな)

まあ内容はというとまだ咀嚼できていない段階なので後日
語る予定。(あんまり中途半端なこと書けないし)

今回の本はこちら
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%88%E2%94%80%E2%94%80%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F-%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%B1-%E6%B5%A9%E7%B4%80/dp/4062879573

2009年1月18日日曜日

「ラスト・キング・オブ・スコットランド」観た

他のDVDで紹介があって前から気になっていて
やっと鑑賞できた。

これはアミン大統領にひょんなことからスコットランド人の
医者が大統領の主治医になっちゃうというウソのような
本当の話らしい。

アミン大統領っていうとアントニオ猪木
と試合寸前だったとか。というくらいの印象。

アミン大統領役の人(フォレスト・ウィレカー)はホント、リアルだねえ。
おれアミン大統領の実際の顔に記憶がないから
役やっている人がアミン大統領のイメージそのまま。
笑った時の顔とかホント迫力あるね。

で、一番、印象的なのはアミン大統領最初の登場場面。

スコットランド人の医者がいる村での大統領が演説
するんだけどそこでの最初の言葉


「ウガンダ、オエーーーー!!」


「オィエーーーー!!」



「オアイエーーーーーー!!」


http://movies.foxjapan.com/lastking/site/
の「1971」をクリックするとこの場面が見れるよ。

とまあこの後も話が続きます。


しかし


お、おもろい。
このかけ声ホントおもろい。

自分の持ちネタで使います。

今回の映画はこちら
http://movies.foxjapan.com/lastking/

2009年1月17日土曜日

「お金を稼ぐ!勉強法」

”何のために”資格の勉強するのかというのを
思い出させてくれる本だと思う。

勉強しているとたまに資格で合格することしか
考えていないことが多い。その先のことを
考えなくなることがある。(目的あって資格
とろうと勉強はじめたにもかかわらずね。)

現在資格の勉強(MCP 70-294)をしているけど
ちょっとモチベーションあがらないときはこの本読んで
何のために勉強していたのかを振り返ってる。

英語の学び方のコメントは関心した。
「困る」状況下にいてこそ効果があるとのこと。
ナットク。仕事覚えるのといっしょだねえ。



英語は中学レベルの音読だけやっているが
そろそろ「困る」状況下で実践してみるもの
いいかも。

たしか英語で電話があった時は必至で
決まり文句覚えたなあ。

Pardon?

とか・・・・・・。

あとは・・・・・・・。

今英語で電話かかってきてもきっとしどろもどろ
になってしまうんだろうなあ・・・・・。

2009年1月16日金曜日

「頭がいい人の聞く技術」

社会人になって思うことはホント人の話は
聞かなきゃダメだなあってこと。

吾輩は話を聞くのが面倒な性分なので
聞くのが基本的につらかった。文章読んで
やっと理解するという頭の悪い人なのね。
(今でもそうかもしれんけど・・・)

そこで今回の本を読んでみた。

どんなことをやればいいのか具体的に記載されているから
ホントに助かる。


ハウツーばんざあああああい。


特に話がわからない人に対する聞き方についても
言及されているのがほんとに助かる。

「4部構成で聞いてみる」と簡単に書いているのだが
実際どうやる??っていうのがまだよくわからない。

まあ実践あるのみってことかな。
継続して「聞く」訓練を続けるべし。

今回の本はこれ
http://www.amazon.co.jp/%E9%A0%AD%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%81%9E%E3%81%8F%E6%8A%80%E8%A1%93-%E6%A8%8B%E5%8F%A3-%E8%A3%95%E4%B8%80/dp/4344015584

2009年1月15日木曜日

「3年で富裕層になる!」を読んでみた

ワーキングプアまっしぐらなオレがどうやったら金が貯まるのかを
模索中に見つけた1冊。

富裕層(=資産1億)な人たちとはどんな人なのかを

3年で金持ちになるには
1.資金をためる
2.(不動産や外貨で)資産を増やす
3.さらに資産を増やす

とまあこんな感じで書いてあるのですが

1.資金をためる

これが実は難しい・・・・・・。
本をみるとやはり100万は必要みたいです。
1年で100万って・・・・・・。

吾輩のような普通のサラリーマンじゃあちょっときびしいかな。

まあこの本が役立てる日が来るよう頑張りたい!!

以上

「3年で富裕層になる!」はこれ
http://www.amazon.co.jp/3%E5%B9%B4%E3%81%A7%E5%AF%8C%E8%A3%95%E5%B1%A4%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B-%E2%80%954000%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%96%B0%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%A8%E4%BC%9A%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%96%B9%E6%B3%95-%E8%87%BC%E4%BA%95-%E5%AE%A5%E6%96%87/dp/458413068X

2009年1月13日火曜日

プレステージ

「プレステージ」を借りた。

※マジシャン2人の争いを中心に描かれた映画。

前にCMを観たときからずっと気になっていたのでやっと
見ることができた。


2人の実力は拮抗しているものかと思っていたけど
そうではないみたい。

ただ、2人に差があるから劣っている方はいかにして
相手を出し抜くのかを考えめぐらすところに共感してしまう。

結局勝てないんだけどね。そこがまた人間くさくてGood!!
お互いがマジックに対する執念はよく伝わってきた。
(おれもあれくらいマジになれることがあってもいいのかなあ??
と思ったよ)

完全な正解じゃなかったけど、
最後の方でトリックのたねはおおよそ予想がついてしまった。

トリックは解けない方がおもしろい。


途中で誰が誰だったっけ??って思うのはおれだけか??
ちょっとよくわからないところもあったけどまずまず楽しめた。

関連ページ
http://prestige.gyao.jp/

2009年1月12日月曜日

「28歳からのリアル」を読んで

「28歳からのリアル」を読んでみた。ちょうど年齢も近いし。

気になったのは結婚に必要な費用:400万とのこと。
貯金なしの場合、年間60万(月5万×12か月)貯金しても約7年かかる……。

結婚に費用がかかるのは知っているけどこんなにかかるのかと思うと
ホント気が遠くなる……。


あと見ていて気が滅入ったのが生涯のお金の出費のシミュレーション図。
25-30は貯金のチャンスらしい。(この時点で貯金なし)
結婚後は出費がかさむ
教育費、住宅ローンで出費がかさんでいく
定年退職後はまた貯金のチャンス。

とまあこんな感じで説明が書いてあったんだけど
この先の人生をまあこうも簡単に指摘されちゃったような気がしてこの
シミュレーション図をみるとなんだかこの先お先真っ暗って感じがして
気が滅入るわけ。


本を見てよかったのはおおまかな「指標」を確認できたことだね。
やっぱり知っておいて損はしないなと思った。(近所とのトラブル対策、
通夜に参加するときetc)

あとはこれからの人生を考えるときに参考になるかな。
この本あればもっと具体的な指標を考えられそうだ。
特に結婚については参考になった。

まずは彼女を探すのが先決だけど(笑)

今回の本はこちら
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-28%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB-%E4%BA%BA%E7%94%9F%E6%88%A6%E7%95%A5%E4%BC%9A%E8%AD%B0/dp/4872903625